「文部科学 教育通信」誌(株式会社 ジ アース 教育新社)に2022年6月13日から9月26日まで「国立大学法人の年度実績報告書に見る大学ファンドレイジングの取組」が連載されました。今回の勉強会は、「解説!「国立大学法人の年度実績報告書に見る『大学ファンドレイジングの取組』」と題して、筆者である島根大学の須山さんに、執筆の狙いと内容を解説いただきます。
この連載では、ファンドレイジング「7つのステップ」に基づき、国立大学法人のファンドレイジング事例の紹介を行っています。職場で読まれた方も多いかと思います。例えば、「第1のステップ:組織の潜在力の棚卸し」で確認すべき「コンタクトチャネル」(ステークホルダーとの接点)について、国立大学法人の年度実績報告書ではどのような記載事例が多く挙げられているのか...などを確認していくことにより、大学であれば共通して取組むことができる内容を整理しています。
大学のファンドレイジングを体系的に捉えた連載で、経験が浅いファンドレイザーには学びと気づきに満ち、経験者にとっては頭の再整理と確認の場として、貴重な機会になりそうです。是非、ご参加ください。
<スピーカー>
須山 弘一 島根大学
<開催概要>
日時:11月22日(火)19:00~20:30
会場:zoomによるオンライン開催(お申込者には前日夜にzoomのミーティングIDをお知らせいたします)
参加費:事前申込制
大学チャプターメンバー 600円/人
一般(大学チャプターメンバー以外) 800円/人
申込締切:2022年11月21日(月)17:00
<その他>
須山さんの連載記事については、以下ですべて公開されていますので、是非ご参照ください。
https://researchmap.jp/suyamako2283/published_works
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※一旦お支払いただいた参加費はいかなる理由においても返金いたしません。
※参加お申込みの方には、勉強会前日にpeatixよりメールで参加URLをお知らせします。
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